2009年01月25日

SPAN証拠金の不思議

AC杯2009でも本命の一角「ベガフラデンカ」が証拠金不足で失格するなど、オプションでは証拠金管理が重要ですね。

そんなわけで、SPAN証拠金の不思議についてのお話をひとつ。

最近はあんまり危ないオプション売りはしていないので、証拠金は余裕々々と思っていたが、今日見るとなぜか証拠金が急増
全然理由が分からなかったので、権利行使価格で個別に証拠金をチェックしてやっと原因判明。
原因は、3C12000の証拠金が107,175円、それより権利行使価格が上の3C13000の証拠金が147,133円となぜか逆転していたからでした。(3C13000なんて屑をなんで買い戻していないんだという突っ込みは無しにして。)
1,000円も上のコールの証拠金が1.4倍近くも多いってどういう訳?
同限月の1:1なんだから、SQ清算すればカレンダー等とは異なり何があっても損失になることはありえないはずなのにね。

どうもSPAN証拠金は不思議な計算をしているようです。
オプションの証拠金計算には理不尽なところがあるので、みなさんも気を付けましょうね。
posted by ガーベージコレクター at 16:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自己フォローです。
この現象の原因は、3C13000に約定が無くて、理論価格で評価されたからのようですね。
3C13000の理論価格は3円になっていて、約定のあった3C12000の終値は2円で逆転しています。
さらに、3C13000の計算基準値が10.72円になっていて、ネットオプションバリューから引かれています。
2円売り気配、1円買い気配なんだから、これも酷いですね。
板の薄いところを売るときは、いきなり変な理論値で証拠金計算されることがあるので気を付けましょうね。
Posted by ガーベージコレクター at 2009年01月25日 22:16
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