2008年10月12日

究極のタラレバ

相場でタラレバの話をしてもしょうがないのですが、今回の暴落があまりにも凄かったのでお遊びでタラレバの話でも書いてみます。

今回の暴落で私が一番屑プットをたくさん持っていたのが2008/9/10で10P9000が1円を付けたとき
そして、もしもその日に気絶して2008/10/10のSQ日に意識を取り戻したとすると、SQ清算値が7992.60なのでP9000は約1000円相当なので、1000倍になっていたことになります。
いやあ、もしこんなことができていれば爆益でしたね。

これが究極のタラレバなのは、相場を見ていれば絶対に途中で利確をしたくなるからです。(実際今回も途中で利確してるし、逆に利確したくならないような感性だと通常の相場で利益が出ないんじゃないかと思いますし。)

以前に「生き残り投資には屑プットオプション買が有効」でも、
”途中で10倍以上になる場合でも、欲張ってSQまで持っていると紙屑になる場合が多いので、適当なところで利確していく必要はあります。”
と書いているように、途中で利確していった方が利益が出やすいと考えていましたし。

ちなみに、2008年2月限では、2007/12/27に買った2P11500が確か2008/1/22の夕場に360円(ちょっとうろ覚え、指値を400円で出していて、もう少しじゃんと思った記憶が)まで付けたのですが、SQまでストロングホールドしていた玉はみごとに紙屑になりました。(そのときの教訓を元に残存日数でポジションを減らしていくルールを作ったのですが、今回はそれが裏目に。)

じゃあ途中で利確せずにSQまで持ち越して1000倍を取るにはどうすれば良いでしょうね?
屑OP教の信者として、ちょっと作戦を考えてみましょう。


まず、屑プットが自分のものだと思うと利確の誘惑に勝てないので、屑プットは屑OP教の神様に貢物として差し出し自分のものではなくなったので、利確はできないと思い込みます。

そして、毎SQ毎にその屑プットが紙屑になっても、屑OP教の神様へ差し出したものだから、そもそも無かったものとして気にしないことにします。

屑OP教を信じる心を失わず、これをずーーーと続けると、いつの日か屑OP教の神様が貢物を1000倍にして返してくれることでしょう。

(なお、数十年に1回しか起こらない現象に対しては、大数の法則など統計的な予測が適用し難いので、利益がどうなるかの予想もできません。もしも、これを実践なさりたい方は自己責任でどうぞ。)
posted by ガーベージコレクター at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実は、私、10P090を4円で買って放置していました。この時点で、この屑プットは市場に返納したものと考えていました。しかし、150円になった時点で、自分のものと思いなおしてしまいました(笑)。最後まで献上したものと思っていたら、市場の神様からご褒美がきたのですが。。。
#まぁでも一応他のポジとの兼ね合いをシミュレータで確認しながらの最適の選択と自分では思っていますが。
Posted by すみパパ at 2008年10月12日 21:53
>すみパパさん
コメントありがとうございます。
今150円でもSQまで持っていたら紙屑になる可能性が高い訳ですから、利確したくなるのが合理的な判断ですよね。
それをあえてSQまで持ち越すには、合理的な判断を超えて宗教的な信念が必要なのではないかというお話でした。
Posted by ガーベージコレクター at 2008年10月13日 00:25
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